東京3月の天気・服装ガイド|気温・雨・桜シーズンのコーディネート完全版
Tokyo Mate
東京の3月はソウルより平均3〜4°C暖かいのに、旅行者からは「思ったより寒い」という声が後を絶ちません。気象庁の平年値、時期別の服装、コートvsダウン、雨対策、夜桜の防寒コーデまでまとめました。

東京の3月は冬と春のちょうど境目。昼間は暖かく感じても、日が沈むと一気に冷え込む — 何を持っていくか悩ましい時期です。
平均気温だけ見て「春服で大丈夫」と思って出かけると、夕方の風で震えることに。3月の東京は環境期で、気温差を理解することが快適に過ごすカギです。
このガイドでは、気象庁の平年値をもとに、上旬・中旬・下旬の気温差と服装、コートvsダウンの選び方、雨対策、そして夜桜鑑賞の防寒コーデまで解説します。
東京3月の平均気温は?
よく使われるデータソースが2つあり、数値にかなり差があります。
| 東京3月の気温 | 最高気温 | 最低気温 |
|---|---|---|
| 東京観光公式(2025年) | 16.0°C | 6.2°C |
| 気象庁 平年値(1991-2020) | 12.0°C | 3.2°C |
観光サイトの数値は1年分のデータなので楽観的。旅行の準備には気象庁の平年値(30年平均)の方が頼りになります。
最低気温3.2°Cということは、朝晩はかなり冷え込みます。東京の3月は冬から春への移行期であって、本格的な春ではありません。
「16°Cなら春だ」と思いがちですが、気象庁の平均最高12°Cという数字が、特に3月上旬の実態に近いです。
💡 2月の天気が気になる方は?

東京3月はソウルよりどれくらい暖かい?
データ上は東京がソウルより3〜4°C暖かいですが、実際にはそこまで差を感じないことが多いです。
| 項目 | 東京 | ソウル |
|---|---|---|
| 最高気温 | 12〜13°C | 9°C |
| 最低気温 | 3〜6°C | -1°C |
| 平均風速 | 23.0 km/h | 20.8 km/h |
| 降水確率 | 33% | 13% |
| 湿度 | 69% | 66% |
| 日の出 | 05:52 | 06:43 |
| 日の入 | 17:47 | 18:37 |
(出典: Wanderlog / 気象庁 / 韓国気象庁)
なぜ体感はあまり変わらないのか?
東京3月の日較差は7〜10°C。川沿いやオープンスペースでは風の影響で体感温度がさらに下がります。また、東京は3月に9〜10日ほど雨が降るのに対し、ソウルはかなり乾燥しています。折りたたみ傘は必須です。
日の出・日の入の差
東京の日の入は17:47ごろ — ソウルの18:37より約50分早いです。つまり、夕方の防寒対策が早めに必要になります。17時にはアウターを準備しましょう。

3月上旬の天気と服装(1〜10日)
カレンダー上は春ですが、3月上旬の東京はまだ冬の気配。気象庁の平年値では最高10〜12°C、最低2〜4°Cと日較差が大きいです。
昼間の日差しは暖かく感じますが、日没後は急激に冷え込みます。春服ではなく、「軽い冬」の装いで準備しましょう。
3月上旬のおすすめコーデ
- ✅ アウター:軽量ダウンジャケットまたは裏地付きコート
- ✅ レイヤリング:ヒートテック + ニットまたはスウェット
- ✅ 小物:夕方の散歩用に薄手のマフラー
2026年 東京マラソン(3月1日)
2026年の東京マラソンは3月1日(日)開催、約39,000人が参加します。新宿〜東京駅〜銀座のルートで交通規制が行われます。午前中はこれらのエリアを避けるか、レースを観戦するのも一つの楽しみ方です。
| 3/1(日) | 3/2(月) | 3/3(火) |
|---|---|---|
| ☀️→☁️ 晴れのち曇り 最高18°C / 最低8°C | ☁️→☀️ 曇りのち晴れ 最高17°C / 最低6°C | ☁️🌧️ 曇り時々雨 最高14°C / 最低7°C |
(気象庁 2/24発表時点)

3月中旬の天気と服装(11〜20日)
季節の変わり目を実感する時期。平均最高気温は12〜15°C、最低は4〜7°C。昼間は春めいてきますが、夕方はまだ肌寒いです。
中旬のポイントは厚着1枚ではなくレイヤリング。
3月中旬のコーデ戦略
- ✅ インナー + ミッド:薄手ニット + カーディガンまたはパーカー
- ✅ アウター:トレンチコートまたはライトジャケット
- ✅ 夕方対策:17時ごろ日没なので、その前にアウターを準備

3月下旬の天気と服装(21〜31日)
3月で最も春らしい時期。平均最高気温は14〜17°C、最低は6〜9°C。昼間はライトジャケットで十分です。
桜の開花も始まります — 中目黒、上野公園、新宿御苑、千鳥ヶ淵が一斉に華やぎます。ただし、夜のライトアップ鑑賞では昼間15°Cでも7〜8°Cまで下がることがあるので要注意。
3月下旬のおすすめコーデ
- ✅ 昼:長袖 + 薄手ジャケット
- ✅ 夜:軽量ダウンまたはウィンドブレーカー
- ✅ 万能:ライナー取り外し式トレンチコートなら昼も夜も対応可能

コートvsダウン、東京3月はどっち?
東京3月の荷造りで最も悩むポイント。答えは時期と予定によって変わります。
ダウンジャケットが向いている場合
3月上旬の朝晩は2〜4°C — 軽量ダウンジャケットが一番安心です。
- 3月上旬(1〜10日)に旅行する
- 屋外の予定が多い
- ディズニーランド・ディズニーシーに行く
- 夜桜ライトアップを見る予定
- 寒がりな方
コート(トレンチコート)が向いている場合
3月中旬以降は昼間12〜17°C。トレンチコートまたは薄手ウールコートが一番使い回しやすいです。
- 3月中旬以降(11日〜)に旅行する
- 銀座・表参道でショッピング
- 室内と屋外を行き来する予定
- 写真映えを意識する方
1つだけ持っていくなら?
実用的な答えは軽量ダウン + 薄手ウィンドブレーカーの組み合わせ。ダウンはバッグに畳めるので、昼間は軽装、夜に羽織るスタイルが3月の気温差にぴったりです。

東京3月、雨はどれくらい降る?
気象庁の平年値によると、3月の東京は9〜10日ほど雨 — 3〜4日に1回のペースです。月間降水量は110〜150mmで、まとまった雨が降ることもあります。
ソウルの乾燥した3月と比べると、東京はかなり雨が多いです。折りたたみ傘は毎日持ち歩くのが基本。
傘・雨対策のコツ
- ✅ 折りたたみ傘を毎日携帯 — コンビニのビニール傘は風で壊れやすいので、しっかりした折りたたみ傘がおすすめ
- ✅ 防水シューズまたは予備の靴下を持参
- ✅ 屋外の予定は雨のない午前中に集中させる
雨の日のプランB
雨の日は室内中心の予定に切り替えましょう。美術館、デパート、室内施設などが頼りになります。
👉 東京雨の日モデルコース:室内ルート・teamLab・傘の準備
雨上がりの気温変動に注意
雨の後は気温が大きく変動することがあります。週間天気予報をこまめにチェックし、夕方用のアウターは常に準備しておきましょう。

桜シーズンの夜間体感温度に注意
3月下旬から桜シーズンが始まります。昼間14〜17°Cは快適ですが、日没後は急激に冷え込みます。夜は7〜8°Cが普通で、風があるとさらに寒く感じます。
名所ごとの体感の違い
| 名所 | タイプ | 体感 |
|---|---|---|
| 中目黒 | 川沿いの遊歩道 | 風の影響大 |
| 千鳥ヶ淵 | お濠周辺 | 水面の冷気あり |
| 新宿御苑 | 庭園内 | 比較的風を遮る |
| 上野公園 | 開放的な公園 | 一般的な体感温度 |
夜桜鑑賞の防寒コーデ
- ✅ 重ね着:昼間の服の上に軽量ダウンまたはウィンドブレーカー
- ✅ 手元・首元:薄手の手袋またはカイロ + マフラー
- ✅ 基本の考え方:夜の気温を基準に準備する — 暑ければ脱げばOK
寒がりな方は、中目黒のような川沿いより新宿御苑のような庭園タイプの方が快適です。
桜ガイド

東京の3月はソウルより数値上は暖かいものの、日較差と雨の多さを考えると春服だけでは不十分です。
東京の風を考えると、もう1枚羽織るものが基本ルール。
| 時期 | 気温(最高/最低) | 服装のポイント |
|---|---|---|
| 3月上旬 | 10〜12 / 2〜4°C | まだ冬 — 軽量ダウン |
| 3月中旬 | 12〜15 / 4〜7°C | 日較差大 — レイヤリング |
| 3月下旬 | 14〜17 / 6〜9°C | 桜シーズン — 夜の防寒必須 |
- ✅ 折りたたみ傘:3月いっぱい毎日必須
- ✅ アウターの基準:昼ではなく夕方の気温で準備する
しっかり準備すれば、東京の3月は桜、穏やかな陽気、春に向かう街のエネルギーを感じられる最高のシーズンです。
🌸 東京旅行ガイド
編集者注
本記事は、筆者の実際の体験に基づき、公式ブログ blog.naver.com/tokyomate に掲載されたオリジナルコンテンツを翻訳・再構成したものです。リアルな東京の旅情報をお届けします。